東京AI祭とは何なのか?
AICU社は「東京AI祭」という2024年3月22~24日に渋谷ストリームで開催されるイベントのオフィシャルパートナーです。
米国スタートアップ企業として国際プロモーションを担当しています
※以下はAICU社のグローバルコーポレーションブログの日本語訳です。
「東京AI祭」とは何なのか?
「日本AI産業の豊作祈願」
その1:日本の生成AIスタートアップやプロダクト開発会社の活躍を後押しする
その2:国産LLMの魅力の普及と利用の促進
その3:日本の画像生成AIコミュニティの盛り上げ、研究・発展を加速
これはいわゆるビジネスコンベンションではなさそうです
おそらく日本の生成AIスタートアップ企業の「祭」になると考えます。
コミュニティイベントでもあり、日本の農耕文化、ひいては生成AIの啓蒙期においてはとても重要な意味を持つ「3月の種まき」になることでしょう。
場所はどうやら「渋谷をジャックする」ってこと
渋谷ストリームは東京のポップカルチャーの中心地であり、2018年に建設された "あまりにも有名な交差点"、そしてグーグルをはじめとした数々のIT企業が本社を構えている。
「東京AI祭」は3つのローカル生成AIコミュニティによるメインイベントとVCサロンなどによる関連イベントで構成されます。
「東京AI祭」は2023年の1月にプレイベントが開催されました。日本のスタートアップコミュニティの中でも特に若い才能ある「CryptoAI」を中心とする学生達によって運営されています。
現時点でのスポンサーと協賛企業はこのような企業になっています。
「Microsoft」、「Microsoft for Startup - Founders Hub」といったBigTechはもちろんのこと、「ACCEA」はオンデマンド印刷の新興企業です。「NovelAI」は画像と小説の生成AIで話題の企業。「Niji-Journey」はMid-Journeyのアニメ・漫画風に特化した画像生成サービスで大変人気があります。「Stateraito Office」はサテライトオフィスを軸にGoogle Workspace製品に特化した認定ソリューション開発パートナー。「AKINDO」はWeb3プロトコルの会社。「GUGA: Association to Generalize Utilization of Generative」は生成AIのスキル認定試験を行っています。
そして「AICU」は「AIDX時代に、つくる人をつくる」というビジョンを持った生成AIのコミュニケーション開発企業です。
このイベントのアドバイザー、特にAICUのCEO、Akihiko SHIRAI, Ph.D. は Director for scientific affairs でも参加しています。
AICU社のUS Officeでは、こちらのイベントでの非日本語話者の参加者体験を最大限に引き出すべく、以下のサポートサービスを提案しています。
もちろんあなたが流暢なビジネス日本語話者であればセルフサービスでこの冒険の旅を楽しむことができるでしょう。
(日本からもたくさんの SXSW や Laval Virtual のような街を挙げてのイベントに乗り込んでいくスタートアップ企業がいるように!)
国際スタートアップにおいて、キーになる国や文化、コミュニティに直接接触し、経済感覚(食事やオフィス賃料や一般消費者の生活、流行りのスマホアプリといった文化)や理解を掴むことは非常に重要なエンゲージメントであるし、みなさんのビジネスやスタートアップ企業どうしの棲み分けや協力関係を開発する上で重要な活動になると考えています。もちろん海外からNiji-JourneyやNovelAIが開拓したようなクリエイティブAIのコンシューマ市場を見ている方々にとっても重要なプロモーション機会であることは間違いありません。コミュニティ開発やローカリゼーションでAICUがお手伝いできることがあれば何でもご相談ください。
AICUはスポンサーロゴを出す以上のエンゲージメント機会、具体的には「つくる人をつくる」を作り出す企業です。
渋谷で生成AIスタートアップ企業と祭の共犯者になりませんか?
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